アロマバス その2
<アロマバスの方法・基本編です>
1.湯を張った浴槽に精油を1滴落とします。1滴からはじめ、慣れるに従い3滴くらいまで増やします。
最大でも4~5滴にします。(1滴が0.05mlのドロップ栓のもの※)
2.湯船に入る前に、必ず手でよく混ぜてから、入浴します。
立ち上る湯気と共に漂う精油の香りを楽しみます。
※精油は、たいていドロップ栓の容器に入っています。蓋を開けて傾けると、1滴1滴エッセンシャルオイルが落ちてきますが、この1滴のmlがメーカーによって違います。大抵は記載されていますが、わからない場合は問い合わせましょう。
お風呂にまずは試したいオイル
リラクゼーションのための精油…なんといってもラベンダーです!!!
比較的安全性が高く、香りも人気があり、誰にでも好まれ、しかもバランスのとれた香りがラベンダーです。
気をつけたいこと
・精油は最大でも5滴まで。これはひとつの浴槽に対しての滴数です。一人の1回の入浴につき5滴ではありません。
例えば自分が3滴入れて入浴したあと、誰かが入浴する場合は、2滴で入るということになります。
・精油の香りは天然のものです。そのため、人工の香りに慣れ親しんだ人には物足りない印象を与えるかもしれませんね。
香りのついているバスグッズ(例えばシャンプーやボディソープ)を使って香りが浴室に残っている場合、
その香りと混ざってしまわないよう気をつける工夫が必要です…。
・精油はと水は混ざりにくいので、入る前は必ずよく混ぜてください。
原液に近い状態のものが皮膚に触れないように入っているときも、時々混ぜるといいでしょう。
・気分が悪くなったら換気をしましょう。(換気扇をまわす、窓や扉を開けるなど)
まずは試して、楽しんで、癒されてみてください…
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